生まれたとき、私たちは一枚の地図を手にして来ました。今回は、その地図が時の中でひらいていく——「第2の地図」を、ともに読み解きます。
第2の地図とは。
LPC(ライフパーパスコーチング)は、ボンディングチャートを読むことから始まります。ボンディングチャートは、一般的なホロスコープ(出生図)とは異なる、LPC独自のチャートです。同じ星の配置を、運勢や性格の診断としてではなく、その人・その法人が、何の目的(ライフパーパス)を生きるために生まれてきたか——その一点から読み解きます。
この地図には、二つのコードが編み込まれています。
どんなエネルギーや資質を抱いて生まれ、何を世界に表現・創造しようとしているのか。目的の「設計図」です。
それが人生の時間の中で、いつ・どのように開示され、展開していくのか。目的の「展開図」です。
ライフパーパス・セッションで出会うのは、主に第1の地図——自分が何を抱えて生まれてきたか、その輪郭です。そしてこのワークショップは、もう一枚の「第2の地図」のための時間です。
おもしろいのは、この二枚が支え合っていることです。第1の地図を深く知るほど、第2の地図の展開が読めるようになる。そして第2の地図を生きるほど、第1の地図の意味が、あとから深く分かってくる。深めることと生きることは、別の作業ではありません。ひとつの環なのです。
このワークショップでは、あなた自身のボンディングチャートを教材に、次のことを実際に行います。
あなたという空にも、
動き続ける時計があります。
どう読むのか。
二つの時計と、三つの層。
第2の地図には、二つの時計が流れています。
あなたの内側でゆっくり成熟していくリズム。いま人生のどの章にいて、どんな視座で物事を受け取りやすいか。
いまどんなエネルギーが動き、あなたの地図のどこに触れているか。一般的なトランジットだけにとどまらず、もう一歩深く時を読む技法を重ねていきます。
この二つを重ねると、時間は一本の線ではなく、三つの層として立ちあがります。
表面の出来事だけを見ても、何が起きているかは分かりません。同じ出来事も、下のエネルギーで意味が変わり、そのエネルギーも、さらに下の視座で意味が変わるからです。三つの層を重ねて、はじめて、人生は立体として読めます。
だからこの地図は、未来を予測するためのものではありません。「展開されていく」ではなく「展開していく」——自分がどれだけ目的に気づき、生きる意図を持つかで、ひらき方は変わる。これは未来を創造していくことに気づくための地図です。
地図が示すのは、可能性と選択肢の幅。運命決定論ではありません。誠実に言えるのは「この可能性が、いま高まっています」というところまでになります。同じ風が吹いても、それをどう生きるかは、いつもあなたに委ねられています。
この講座は、全7回。
一回ずつ、地図の奥へ進みます。
各回のあいだは、3週間あけています。学んだことを持ち帰り、自分のチャートの上でDecode(読み解く)していくための時間です。
講座を終えるころには、自分の人生の天候や季節を、自分のまなざしでも受け取れるようになっている。そして、プロのリーディングを受けるときにも、その時間をより深く受け取れるようになっている——そんな土台を、ここで持ち帰ります。
地図との出会いを経て、
いま、それを生きるプロセスが始まります。
開催概要
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